castingschool
フライキャスティングスクール・フライ投げ方教室
シングルハンドキャスティングスクール好評開催中!
FFI CIインストラクター合格経験者によるキャスティングスクール
FFIキャスティングインストラクター経験を持つの大井しょうぶが、初心者~中級者の人向けのキャスティングワークショップを開催しています!いつも少数精鋭のスクールなっていますので、内容は濃いです。ご期待ください。
・どこがどう悪いのかが皆目分からない!?
・とにかく飛ばない!あ~~飛ばない!
・あと一歩でフルラインが出ない!くやしい!
・ダブルホールが上手くいかない。どうすればいいんだろう?
・トリックキャストを色々覚えたい。
・これからフライフィッシングをやってみたいけど、どうすれば・・?
など、あなたは悩んでいませんか?全てを私が解決して見せます!
それぞれのニーズに合った親切丁寧なワークをしていきます。お任せください!
ダブルホールキャスティングを覚えよう!
私、大井しょうぶのダブルホールキャスティングです。リズム感やホールのタイミングなど、イメージングしてみてください。ホールのスムーズなパワーとロッドの復元力を使い、決して力まずに出来るだけ力を抜いてキャストすることがコツです。細かく見ると、マイクロエラーもありますね^^。
シングルハンドスペイキャスト、ジャンプロールキャスト他
シングルハンドロッドスペイ(芝生編)
使用ロッドは、3番6’6” グラスロッド ラインはDT3番
プライベートレッスン風景
キャスティング初体験で、3時間後にはダブルホールも出来るようになったYさん。あなたも、同じように上達することができます。
開催日時・料金
楽しく有意義な時間を過ごしましょう!それが第一です。
開催日
・ご希望の日時(参加者さまのご希望により臨機応変に対応します)
・毎月第3土曜日(不定期開催)
時間
3時間ワンスクールです。
・AM9:00~12:00(3時間)
・PM 12:00~15:00(3時間)
ワンスクールの場合、午前・午後のどちらかに対応いたします。
ツースクールの場合、午前10時~午後4時が基本にになります。
対象
シングルハンドキャスター
料金
ワンスクール(3時間)
マンツーマン : 10,000円
2人 : 一人7,000円
3人~5人 : 一人5,000円
※消費税別途になります。
6人以上はご相談ください。
天候等で開催は左右されますので、
レッスン当日に受講料をお願いします。
開催場所
河川敷の運動公園内になります。
(群馬と埼玉の境です。最寄駅は、高崎線新町)
詳細はお問い合わせください。
お近くの方はぜひ参加して下さい。
また、こちらから出向くことも可能です。
詳細は、メールにてお気軽にご連絡ください。
受講料について
料金の中には、事前フォローと万全のアフターメールフォローが含まれています。受講後、何度でも直接私にメールで質問ができます。アフターフォローは、今までの受講者さんからも大変ご好評頂いています。何故なら、受講後に実際に実践していく中で様々な疑問や上手くいかないことが出てくるからです。そんな時、すぐに私に連絡して問題を解決してください。このやり取りはとても価値のあるものなのです。
また、マンツーマンの場合、当日は生徒さんに寄り添い決め細やかなアドバイスを行い、飛躍的な上達を目指します。私のオリジナルの基本テキストや応用理論のテキストをご用意し、フライキャスティングの面白さ、奥深さを実践と理論の両軸で体感してもらいます。
人数が多くなれば、その分リーズナブルに受講できます。
何故、スクールでのアドバイス効果は抜群なのか?
実は人は、自分のキャスティングフォームの癖や上手く投げられない原因をよく分かっていません。と言いますか、「分かれない」のです。
それは、上級キャスターでも同じです。一人で、どんなに客観的に自分のキャスティングを修正しようとしても、気付かないエラーが存在します。
・ちょっとした角度
・ちょっとしたスピードの付け方
・ちょっとしたスタンスの取り方
小さなテクニックや気付きを重ねることによって、大きな違いが生まれ、
あなたのキャスティングは飛躍的に上達します。
各分野のトップアスリート達は、ほぼ例外なくコーチやアドバイザーが付いています。ゴルフの本番でもキャディーのアドバイスが選手を助けます。名選手の裏に名キャディーがいる、とよく言われますよね。他のスポーツ、全てそうです。サッカーでもラグビーでも。
この事実は、やはり自分のことは客観視できていないということです。自分の能力を最大限引き出す為には、より的確に冷静に外から見た改善点をアドバイスする人間が必要なんですね。
私も同じ経験があります。
自分でいくら知恵をしぼり、試行錯誤してもフルラインが投げられない時期がありました。たま~に何かの間違いのように投げられる程度でした。私は運動神経はいい方だと思っていましたので、そのことは屈辱的でさえありました。くやしいのでしばらく自己流でチャレンジしましたが、いやはやどうにもならないので、トーナメンターの方にお願いしてキャスティングを見てもらいアドバイスを頂きました。「どうすればフルラインがコンスタントに投げられるのか?」を。
その当日、レッスンを受けてから1時間後には今までが嘘のようにフルラインが力づよく投げられていました。
そのアドバイスは、シンプルで的確なものでした。
「そういうことなのか!」
「気付いているようで気付いていなかった」
「ひと皮剥けるというのは、こういうことなのか!」
「目から鱗とは、こういうことなのか!」
自分で試行錯誤しても上手く行かなかったことが、一瞬で解決できたことに新鮮な驚きを覚えました。
それからの私は、益々キャスティングの魅力にはまっていき、ついにはインストラクターの資格を取るまでになったのです。
もし、あなたが以前の私と同じようなもどかしさを感じているのなら、私のインストラクションをぜひ、受けてみてください。
目の前の視界がパッと広がるようなキャスティングの上達を経験するはずです。
どんなことが解決できるのか?どう上手くなれるのか?
分かりやすく、受講前と受講後を比較してみます。
- タイトループが投げられない
フォームを最適に修正し、きれいなループが作れるようになります。
ワイドループもタイトループも意のままに投げられるところを目指します。
- テーリングが多発してしまう
フォームの修正とロッドの直線移動を習得し、テーリングを直せる技術を身につけてもらいます。上手いキャスターでもテーリングを起こすことはあります。違いは、テーリングを修正できるか出来ないか?です。釣り場でテーリングしてもすぐ直せる理論と技術を身につければ、それは釣果に直結します。
- ダブルホールが上手くいかない
フォールのタイミング、フォールの長さ、フォールの角度等を修正し、よりスムーズできれいなダブルホールキャスティングの完成を目指します。
ちょっとした癖を直すだけで、スピード感のある力強いダブルフォールが投げられるようになります。
- フルラインが投げられない
フルラインキャストはコツがあります。いくつかのポイントを的確に押さえるだけで今までが嘘のように投げられる可能性が高いのです。力で投げるのではないのです。ロッドのボテンシャルを最大限引き出すだけでいいのです。
- シュートが上手くいかない
フォルスキャストは上手く出来ているのに、最後のシュートになると力んでしまい、ラインが失速したりこんがらがったりしてしまう事は多くの方が必ずと言っていいほど経験します。飛ばそうとする強い意識がフォームを崩し、正しいパワー伝達が出来なくなっているのです。どのようにシュートすることが最善なのか?そのコツを掴んでもらいます。力を入れなくても楽に飛ばせるシュートが出来るようになります。
- ターンオーバーしない
釣り方に応じたリーダーセッティングから見直し、的確なターンオーバーがいつでも出来るように修正します。必要以上にリーダーが長すぎませんか?短すぎてもキックしてしまいます。リーダーが細すぎませんか?逆に太すぎませんか?釣り方に合った最適なリーダーシステムがあるのです。そして、リストの使い方を細かく修正し、完璧なプレゼンテーションができるようにすることを目指します。
- オフショルダーキャストがいまいち
利き腕と反対側で行うオフショルダーキャストは、思っている以上にやりにくいものです。しかし、このキャストにも投げるコツがあります。いくつかのポイントを押さえるだけで、楽な姿勢で体制を崩すことなく投げられるようになります。オフショルダーキャストが上手く投げられるようになると、狙えるポイントが格段に増えます。
- メンディングが上手く出来ない
メンディングは、ラインを跳ね上げればいいというものでもありません。メンディングをする方向やラインの長さ、大きなメンディングの後の小さなメンディングなど、一つ一つのメンディングそれぞれに意味があるのです。流れによって上流にメンディングしたり下流にメンディングしたりと、シチュエーションによってラインを様々な形に変化させます。フライが動いてしまう、フライがどこかに飛んでいってしまう、ということを聞きますが、そうならないコツをレクチャーします。リーダーの適切な長さ、ラインを送り込むメンディング等のテクニックを習得します。
- フライラインの扱いが分からない 邪魔臭い
フライラインは扱い方を間違えると、手に絡んだり足にまとわり付いたりで、邪魔臭いだけの存在になってしまいます。釣りをしながらどのように整理し上手く扱っていくか?これも、ちょっとしたコツを掴めば快適に釣りが出来るようになります。
- バックキャスト時に後ろを振り向けない
バックループを確認したいので、バックキャストで後ろを向こうとするのだが、体が開いてしまいキャストフォームが崩れてしまう。ロッドがカーブしてしまうので、ヘンテコなループになってしまう。という人は少なくないと思います。ロッドの直線移動を維持しループの形が崩れないまま後ろを振り向き、バックループを確認できるようにする為のコツをレクチャーします。足の向きやグリップの位置をちょっと変えるだけでもバックループが無理なく見れるようになります。
等、普段気になっている疑問を一つ一つ解決していきます。
ノートと筆記用具をご持参ください。
スマホなどで動画録画をして、後で存分に復習することも可能です。
事前ヒアリング
事前にどこが上手くいかないか、どこを直したいか、
何を覚えたいかなどのヒアリングをメールで行い、当日のスクール内容に反映することも出来ます。
漠然と練習するよりポイントを押さえた練習で、効率的にキャスティングのレベルアップを目指します。
様々なアクションのロッドを試し振りできる!!
私が所有している様々なロッド、例えば、
Sage TCX
Winston Boron Ⅱx
Marryat Precision
Pezon et Michel Fario Club Bamboo rod
Zhu's Presents tradition-J Bamboo rod
Hends XP European nymphing
Hanak Competition Czech Nymph Rod
など、
普段なかなか振れなかったロッドも、思う存分振ってみてください。
アクションの違いで、振り方も違ってくることを感じて下さい。
これは面白いですよ!
申し込み・問い合わせ
あなたのキャスティングを飛躍的に
上達させてみせます!
今すぐスクールに申し込んでください。
申し込みは下記フォームへ記入の上、送信してください。詳細情報を折り返しご連絡いたします。
また、このスクールに関して分からないことや聞きたいことなどありましたら、「事前ヒアリング欄」に記入してください。お気軽にお問合せ下さい。お待ちしております。
キャスティングテクニック・ノウハウ
スイングターンキャスト
体とロッドとラインが完全に一体化できる新理論のスイングターンキャスト。そのノウハウもお教えします!このキャストを体得すれば、新たな次元のフィールドキャスティングが実現できます。
シングルハンドスペイ・ジャンプロールキャスト
ロケーション:スロベニア
シングルハンドロッドでのスペイキャストやジャンプロールキャストも、コツさえ掴めば比較的容易に体得することができます。その秘訣もレクチャーします。特殊なラインは使いません。通常のDTラインやWFラインで十分可能です。これを覚えれば、あなたの釣りは劇的に飛躍できるでしょう!
フルライン映像
怒涛のフルラインキャスティング
フルラインキャスティングフォームの撮影。追い風が強く、バックキャストに力が入ってしまっていますね。この日は光量が少なくラインが撮りにくかったのですが、晴れの日はラインの軌跡やループの形状もはっきりと、撮すことができます!
フルライン、ロングディスタンスキャスト
遠投するぜ~!
IFFFキャスティングインストラクター、大井しょうぶが教える、フライキャスティング入門 フルライン~ロングディスタンスキャスト!遠投するぜ!
ご覧のように、キャスティングアーク(ロッドの角度)はかなり倒れ込んでいて、キャステインングストローク(ロッドの前後の移動距離)も大きくなっています。ロングディスタンスのキャストは、このような大きなフォームになります。アークとストロークのどちらが足らなくてもいけません。ループを確認しながら調整していきます。GoodLuck !
ほんの15分くらいの撮影時間でしたが、その間にも、自身のキャスティング映像を確認して、キャスティングフォームを修正しています。その微妙な違いが分かりますか?
ディスタンスにはいくつかのフォーム、投げ方があり、今回はその一つです。