BILZY zone 4length deal #4/5
圧倒的パフォーマンスと美しいデザイン!
4つのレングスに対応する革新的フライロッド
究極のニンフィングロッド
チェコニンフ、ユーロニンフの最上位機種ロッド
BILZY zoneの驚くべき性能
9F、9.6F、10F、10.6F 4つのレングス(zone)に変幻自在に対応
チェコニンフ、ユーロニンフの為の最上位機種
3つのウェイトバランサーで最適なブランクバランスを維持
ドライフライ~イマージャー~ウェットフライ~ユーロニンフィングを思いのままに
4ピース+1フィートブランク+0.6フィートブランク
ブランクは信頼のToray46tカーボン、ナノレベル樹脂テクノロジー
強いバッドとしなやかなティップを兼ね備えた7.5 : 2.5アクション(9feet時)
2つのストリッピングガイド
モーションアフターエフェクトトレーニングが出来る
解説動画を見て下さい
ロッドレングスや遠投能力、ニンフィングキャスト、ベンディングカーブの解説です。遠投はWFラインを使っていますが、シューティングヘッドを使えば当然ですが更に大きな遠投をすることが可能です。
9f | 渓流ドライフライ ~イマージャー~管理釣り場 |
---|---|
9.6f | チェコニンフ~ウェットフライ~管理釣り場 |
10f | ユーロニンフィング~中流域ウエットフライ |
10.6f | がっつりユーロニンフィング、チェコニンフ(大物狙い) |
これらが全て一つのロッドで出来てしまう戦闘能力を持っています
適合フライライン | 4番・5番 (DT・WF) | |
---|---|---|
ロッドウエイト | 99g~114g | |
ロッド繋ぎ(ピース) | 4ピース~6ピース |
フライラインはDTの4番か5番、WFの4番か5番が適しています。
シューティングヘッドの使用も可能です。
各パーツ、細部へのこだわり
各パーツの特徴を紹介します。最先端技術や他にはない機能性がこのロッドにはあります。
Torayの46トン、ナノカーボンファイバーを採用。ガチガチに硬すぎず弾性力に優れ、しなやかさと強さを兼ね備えたナノカーボンファイバーでブランクがコンポジットされています。瞬発力と反発力が高く、尚且つ、フックセット時の魚の破壊的なランにもグッとそのパワーを吸収し堪える粘り強さがバッドセクションにあります。バッドから曲がりますのでグリップを握る手に直接的なバイブレーションを感じることができます。
99.9%のカーボン含有率。残り0.1%にナノ含浸テクノロジーが使われています。つまり、ナノレベルで樹脂含浸させることで今までにないしなやかさと強度の両立が可能になったのです。
半透明オリーブグリーンフィニッシュのブランク。
カーボン自体ががナノではなく、樹脂の分子がナノレベルであるということです。ナノとは1メートルの10億分の1という単位の名称で、ナノレベルで繊維構造を緻密にコントロールする焼成技術による革新的なテクノロジーです。
これまで技術難度が高いとされた高強度と高弾性率化の両立を実現させました。 つまり、強さとしなやかさの両立を高い次元で実現できたのです。
従来の樹脂は、粒子の直径が大きいために、カーボンファイバー間に大きな隙間があります。樹脂粒子の直径がナノレベルになったことで、カーボンファイバー間のすき間が縮まり、カーボンファイバーの密度が格段にアップしました。軽さと強さを持つカーボンファイバーをより多く詰め込むことができています。
もっと分かりやすく説明すると、強さを求めるとブランクは必然的に硬くなり、その分しなやかさは失われてしまいます。その結果、折れやすいロッドになることも少なくありませんでした。逆に、しなやかさを求めると強度や反発力は小さくなり飛ばせない扱いずらいロッドになってしまいます。
それを、ナノテクノロジーによって強さとしなやかさの両立が高い次元で可能になったのです。
着脱可変式バランサーを装備。3つのリングバランサーをロッドエンドに付けたり外したりすることで、それぞれのロッドレングスに最適なウエイトバランスを取ることが出来ます。9.6フィートでリング1つ、10.6フィートでリング3つなどの使い方をします。
一例
9F | 9.6F | 10F | 10.6F |
---|---|---|---|
0個 | 1個 | 2個 | 3個 |
一般的に、ロッドは長くなればなるほど先重りになり手首への負担が大きくなります。疲れやすさや釣りづらさ、操作性や安定性を欠くことが多いのですが、バランサーでブランクバランスを取ることによって先重り感が軽減し、操作性や釣り易さが向上し疲れることなく快適に釣りができます。
具体的には、重心がグリップ側へ下がることによって先重りが軽減されキャストが大変しやすくなります。キャスト時の竿先のブレ(カウンターフレックス)が少なくなることも特徴です。また、先重りがあると合わせにも相応の力が必要で疲労に繋がるのですが、バランサー機能により軽い力で俊敏にフックセットを行うことができます。
長いシングルハンドロッドでも、バランサー機能を持つロッドは他にありません。ニンフィングロッドを選ぶ時の重要な基準になるでしょう。
※10.6フィートでフルストレッチアームスタンスを長い時間取り続けると、やはり疲れると思います。ハーフストレッチやノーストレッチフォームをシチュエーションによって使い分けながら釣りをすると良いでしょう。
フィッシュテールグリップを採用。グリップは何度も試作を繰り返して、納得のいくシェイプに仕上げました。グリップ形状は、思っているより繊細に釣りに影響しますし、奥が深いのです。
グリップというのは、太すぎるとコントロール性や繊細さに欠け大雑把な釣りになりがちです。逆に、細すぎると安定性に欠けロッドローディングの直進性が低くなります。フライラインがカーブしたりシュートしてしまうのです。これらの要素を踏まえながら、修正を行い安定性、直進性が良く繊細なコントロールも可能なフィッシュテールのグリップ形状に完成させました。日本人の手の平均的な大きさにマッチできているはずです。
BILZY zoneでは、プットオーバーフェルール(逆並継ぎ)を採用。
プットオーバーフェルールは、接合部付近のブランクそのものに他のブランクを接合する製法です。両方のブランクの接合部分が肉厚になっている為、ジョイントの脱着強度もありしっかりとブランク同士を繋ぎます。ロッドアクションにも何ら支障はなく、スムーズなキャスティングができ、信頼できるフェルールジョイント方法です。接合部に、おおよそ10mm~15mmほどのマージンを取っていて、固着や経年によるすり減り(肉やせ)に対応しています。
インジケートマーク
(※ジョイントマージンの長さは若干の差違が生じます)
ストリッピングガイド
ストリッピングガイドは、SICリングを使用しています。SICはシリコンカーバイトの略で炭化珪素と呼ばれるものです。炭素とケイ素の1:1の化合物の結晶体です。
フライライン放出時、ガイドとの摩擦熱を逃がし放熱性がよい為、摩擦抵抗が限りなく少なく、ロッドを振ったときの振り抜きがよくなります。このことは、当然飛距離に影響します。ただ、SICガイドは重さはかさみますので、バッドセクションと1フィートブランクにだけ採用しています。また、SICガイドは大物のランディングにもスムーズなファイティングが出来るメリットがあります。
シングルフットガイド
中間ガイドはシングルフットでステンレススチール素材です。
シングルフットガイドにすることでブランクの軽量化に成功しています。
フックキーパー
標準装備されています。
耐食性のある黒鉛および金アルマイトのアルミニウムリールシート。
美しい流線形の曲線美と同時に強さと軽さを両立しています。
大物が掛かった時のファイティングにも活躍するエクステンションバッドを標準装備しています。また、エクステンションバッドを上腕にしっかりホールドすることで、シュートやプレゼンテーション時のストレートラインやパワーの安定に貢献します。
チェコニンフ・ユーロニンフィングは、大物が掛かる確率が抜群に高い釣り方ですので、大物を狙う時は、エクステンションバッドの装着を視野に入れて釣りを組み立てて下さい。
Cordura tube コーデュラチューブ(オリーブ)
Black Cloth bag クロスバック(ブラック)
アクション
大前提として押さえておきたいことは、
「9Feetのアクションとキャスティングフィールが抜群にいい」
ということです。しなやかで強い弾性力で美しいラインループが作れる高い性能があります。
9フィートの基本の長さでのアクションや振り心地が中途半端だと、9.6フィート~10.6フィートと伸ばしても、いいアクションは生まれません。何よりも基本である9フィート時のキャスティング性能が重要なのです。BILZY zoneは9フィートでのキャスティングフィールは素晴らしい心地良さがあります。
その上での9.6フィート。10フィート、10.6フィートという長さに繋がっていくのです。4つのレングスそれぞれでアクションは異なります。基本の9フィートは、おおよそ7.5対2.5のベンディングカーブを作るアクションです。もちろん、使うラインの重さや長さ、毛鉤の重さ、スピード、等でベンディングカーブポイントは変動しますが、概ね、「7.5対2.5」と理解してください。
4つのレングスごとにアクションが異なる為、機略縦横な釣りを展開できる能力があります。
9.0f | スティッフ ファースト |
---|---|
9.6f | セコンダリーファースト |
10.0f | ミディアムファースト |
10.6f | ミディアムスティッフ |
※スティッフとは硬さ、強さという意味
言葉で表現するなら、こんな感じになるでしょうか。
ロッドレングスが長くなるにつれて、ベンディングカーブはグリップ側へ降りていき、大きな弧を描きます。そしてしなやかさを増していきます。
バッドから曲がるしなやかさ
ユーロニンフィングスクールに参加してくれたTさん、BILZY zoneで大物を掛ける
私のこだわり
ロッドアクションは、テーパーを微細に変化させながらガイドの位置を何パターンか試し、ベンディングカーブの違いを確認しながらフォワードの振り抜きの良さやバックキャストでのラインの弛みを無くすよう試行錯誤しました。その結果、硬すぎずしなやかで絶妙な粘りのある振り抜きのいいロッドアクションに仕上がりました。グリップも何度かやり直しをしています。こだわりを追い求めた結果、このロッドを完成させるのに1年近く掛かりました。
※因みに、11f以上になると先重り感がかなり増しますし、「スパッ」と振り抜きにくくなるというのが私の所感です。操作性は低下しますしボヨヨ~ンといった弾性感になり、キャストにしろフックセットにしろ釣りにくさをどうしても感じてしまいます。つまり、11f以上はスイッチやダブルハンドの領域になってくると思います。(私感)
アクションの多様性が分かる
4つのレングスに対応できるということは、4パターンのロッドアクションをこれ一本で全て体感できるということです。
9フィート、9.6フィート、10フィート、10.6フィートそれぞれに、
など、フライロッドの持つ様々な魅力を、この一本のロッドで経験し習得できます。
このことは、フライロッドの何たるかが分かり、将来、ロッドをサンプリングするときにも、大きな指標になります。フライロッドの性質を多岐に渡り理解することは、フライフィッシングをより高い視点でプレイする基軸を作ることになるのです。
モーションアフターエフェクト理論
モーションアフターエフェクトとは「筋運動感覚残効」とも言われる効果で、この法則をフライキャスティングに応用することで、飛躍的なキャスティング能力の向上が見込めます。
具体的には、ぜひ、10.6フィートでキャスティング練習をした後に、9フィートの長さにしてキャスティングしてみてください。
「こんなに軽快に振ることができのか」
「ラインコントロールも難なくできる」
というパフォーマンスの飛躍的向上にあなたは驚くでしょう。
この感覚がフライキャスティングには非常に重要な意味を持ちます。
つまり、10.6フィートのロッド重量でキャスティングした時に感じた筋運動感覚が残った状態で9フィートにしてキャストすると、非常に軽く感じられスムーズで軽快なキャストコントロールが可能になるのです。
軽く感じられることで、フライラインを意のままにコントロール出来ている感覚が高まり全体的なキャスティングパフォーマンスが上がります。このことは、様々なトリックキャスト(メンディングやカーブキャスト、フリッピングetc・・)の上達にも大きく影響します。
また、長さが違うことによって重さだけでなく、ベンディングカーブ、曲がった後の復元スピードの時間差やティップのカウンターフレックス、ループ形状の違いなど様々な異なる表情を見せますので、複合的なモーションアフターエフェクトを体験することができるでしょう。
そして、重要なことはこの感覚を体感することが何よりも増して楽しいキャスティングエモーションを生み出すことです。
他の運動を例に出して解説してみます。
例えば、通常よりも重い用具(ボールやバット、ダンベル等)を用いたウォーミングアップを行った後,普段使用している用具を使用した際に、非常に軽く感じ、その感覚から普段よりも良いパフォーマンスが発揮できたという研究結果が大学の体育学等で多く報告されています。
つまり、重い用具を使った時の筋運動感覚の残効(モーションアフターエフェクト)が得られているということです。
記録を塗り替えるようなアスリートたちは、このモーションアフターエフェクトを最大限活用しています。
フライキャスティングにも、同じ効果はあると私自身の経験から実感していますし、このロッドを使った異なる長さでの練習をすることによって、あなたもモーションアフターエフェクトの効果を実感できるでしょう。
セッティング
このセッティング時は、フライラインは通したままで0.6フィートのブランクをバッドセクションにプラスすればスピーディーに9.6フィートになります。小渓流のチェコニンフ、フレンチニンフに最適です。
このセッティングの場合、一旦フライラインをガイドから抜いて1フィートブランクをバッドセクションに付け足し、再度フライラインをガイドに通しセッティングし直します。(※1フィートブランクにストリッピングガイドが付いている為です)
このセッティングには、フライラインはそのままガイドを通したままで0.6フィートのブランクを足せば10.6フィートになります。渓流~中流域のチェコニンフ、ユーロニンフィングに最高のパフォーマンスをお約束します。
それぞれの長さでの使い方を説明します。
例えば、渓流をドライフライで釣り上がっている時、ハッチやライズが無くなり素早くニンフィングに切り替えたい場合は、9フィートに0.6フィートを足せばスピーディーに9.6フィートのチェコニンフィングをプレイできます。もしライズが始まりライズフィッシングに切り替えたい時は、0.6フィートをそのまま抜けばいいだけです。
表層が沈黙し、「ドライではまず釣れない、ニンフィングをがっちりやりたい」という場合は、予め10フィートにセッティングしておき、河川の規模や流れによって、10フィートのままユーロニンフィングをするか0.6フィートブランクを足して10.6フィートでするかを素早く選択し釣りが展開できます。
1フィートや0.6フィートの差は、釣りを組み立てる上で大きなアドバンテージになるのです。
ヘンズでは1フィートブランクにストリッピングガイドは付いていませんでした。そのことで長くしたときのブランク強度が若干落ちていました。(もちろん、通常の釣りをしていれば大きな問題はありません)
しかし、より重いヘビーニンフをバシバシ打ち返したり大物とのファイティングを想定したとき、BILZY zoneでは、1フィートブランクにストリッピングガイドを付け加えることでブランクの強度が上がり、タフなコンディションの釣りにも十分耐えうる強度と耐性を持つことができました。
このことは、大物を狙うニンフィングでは大変心強いコンポジットになります。また、ストリッピングガイドが体の近くにくることで、ラインの操作性も大幅に上がりました。
シングルハンド用の通常のダブルテーパーやウェイトフォワードラインが基本適用ラインになります。重さは、4番~5番が最適です。小さな渓流やライトニンフィングには4番、中流域や管理釣り場、湖では5番がいいでしょう。
シューティングヘッド(フローティング、シンキング共に)を使ったスペイラインの分類に入るラインの使用も可能ですが、グレイン(重さ)に留意しながらの使用をお願いします。
2年間の基本保証が付きます。保証書は添付されませんが売り上げ記録から換算します。(但し、お客さま都合での破損等には適用されません。予めご了承ください。木の枝にぶつけて折ったなど)
BILZY Zone コンセプト
シンプルと多様性
コンセプトの一つは、「シンプルと多様性」の共存、融合です。このロッドは、シンプルに魚を釣り上げる性能を追求したロッドでありながら、尚且つスタイルの多様性も答えられる奥の深いロッドに仕上がりました。
シンプル=ワンパターンではいけません。シンプルな中にも多様な変化に答えられる美しい機能美が我々の釣りには必要です。
そして、飛ばす為だけにただ硬いロッドではありません。(飛ばせるロッドがいいロッドだとは一概に言えません)しかし、フルラインも難なく飛ばせる高い復元力、しなやかなスピードと粘り強い反発力があります。
同時に4つのレングス(ゾーン)にその場で対応できるスピード感と多機能を兼ね揃えています。これからの時代の潮流に非常にマッチした考え方がそこにあります。
シンプルでありながら、多様性を兼ね揃えたデザインに完成させた臨機応変、変幻自在な魅力を持つロッドなのです。
Zoneという究極の集中状態
このロッドのもう一つのコンセプトは、「究極の集中」です。
Zoneとは、究極の集中状態のことです。この「Zone」という状態に置いて発揮される力は、驚愕するほどの能力を人から引き出します。
世界のトップアスリート達は「Zone」を取り入れて記録を次々に塗り替え世界中の人々を魅了し続けていますし、歴史的な世界の天才たちは「Zone」に入った時、世界をひっくり返すような発明や思想をこの世に出現させてきたのです。
何かが閃くとか、見つからなかった答えが見つかる瞬間とか、本番で信じられない能力が発揮できたなど、そういうものが生まれる背景には、ゾーンという究極の集中状態があるのです。
「Zone」という名前は、釣り人の眠れる才能を開花させる為の一つの方法論として名付けました。Zoneを経験することは簡単ではありません。意識したら入れるような代物ではありません。しかし、また、意識に上げなければ、その入り口にさえ辿り着けないのです。
人は「zone」に入った時、最高の心地良さを体感できるということも報告されています。その瞬間を捕らえられるのか?やってみる価値はあります。
「zone」とは4つのレングス(長さ)をカバーするという直接的な意味も含んでいます。
リールは付属しません。
特別特典(数量限定)
数量限定で、特別にヨーロピアンニンフィングの解説書53ページ(PDFファイル)をプレゼントします。購入後にメールに添付してお渡しします。
※この53ページの解説書で他の釣りとの違いが明確にでき、釣れるようになるでしょう。
こんな方はぜひ手に取ってください
もう少しロッドが長ければ流心を跨いで最高のドリフトができるのに・・・
ドライフライとニンフィングを素早く切り替えたい
飛ばすだけではなく最高の釣り味、キャスティングフィールを味わいたい
飛ばしたい(もちろん、遠投能力も優れています)
キャスティングがもっと上手くなりたい(モーションアフターエフェクトトレーニング)
ロングロッドのティップアクションでアクティブに魚を誘いたい
テンカラやウエットのような釣り方も臨機応変にしてみたい
それぞれの長さでのロッドアクションの違いを知りたい
それぞれの長さでのバランサーの役割を分かりたい
BILZY zoneが持つコンセプトに共感できる
自分の釣りをもっともっと進化させたい
遠投能力とコントロール性の高さ、4つのレングスに対応できる多機能力。最適なバランスに保つオリジナルバランサー機能。絶妙なミディアムスティッフファーストなアクションで最高に心地いいキャスティングフィールを実現。現在の最先端科学技術であるナノテクノロジーを採用した美しい半透明オリーブグリーンのブランク。
これだけの高いハンティング能力を
持つロッドがこの価格です!
※ご参考 海外ブランドの10フィートニンフィングロッドは10万前後。
定価:54,000円(税別)
限定価格 : 48,500円(税10%+送料別)
(規定条件に達し次第、定価販売になります)
特別企画
この機会にDVD教材と一緒に手に入れたい
スペシャルエディション限定セット
BILZY zone 4length dealの持つ能力を最大限引き出せる釣り方は、何と言っても「ヨーロピアンニンフィング」です。興味はあるけれど、一歩踏み出すことを躊躇っている人に、この機会に一気に「ニンフィングスペシャリストへの一歩を踏み出してもらいたい」という思いで、ロッドとDVD教材のセットを特別価格で販売します。
DVD教材が無料です!
詳しくはこちら
現在、販売停止中です。次の機会をお待ちください。
お世話になっております。
北海道のSです。
先日送って頂いたBILZY、本日初釣りに行ってまいりました。
いいですね!
最高です!
いつもの川を3時間遡行し、BILZYフル装備&チェックニンフィングでやりました。
初投でいきなり20cmほどのネイティブトラウトです!
宣伝通り、いい感じに曲がります。
第2投、今度は30cmくらいか?
なかなか強い引きですが、ティペット2Xなので強引に引き上げます。
5分ほどの格闘ののち、あがったのは50cmほどのネイティブトラウトでした。
小物もけっこう曲がり、大物も全然問題のない腰の強さがありますね。
これは楽しいです!
BILZY、最初の2投で2匹ゲットです。(笑
普段はバーブレスフック&すぐに水中でリリースなのですが、
今回だけ写真を撮ってお送り致します。
ちなみに寸法はいつも手をかざして測る程度なので、まあ、ご愛嬌ということで。
その後はいくらでも釣れました。
アメマス、ニジマス、いったい何十匹釣ったことでしょうか。
なによりこのロッドの良い点は、
ヘビーニンフが思い通りのポイントに飛ばせることですね。
慣れれば、ヘビーニンフ&ドロッパーでも、かなり遠投出来ます。
この竿を買わせて頂いたのは、
自分のロッドではヘビーニンフでドタバタ劇をやっているみたいで嫌になり、購入に至りました。
あと、このリーチの長さは丁度いいですね。
4.4mのテンカラ竿でもやってみたのですが、ヘビーニンフに耐えられないのですよね。
それに比べて10.6ftでは短いかな?と思いましたが、絶妙に扱いやすいです。
流心をまたいだニンフィング、ちょっと遠いかな?
と思える30cmほどののポイントへのキャスティング、
なんかニンフィングに絶妙なんですよね。
私はドライはまったくやらないのですが、ウェットを遠投するにもなかなか良さそうです。
ロッドに強い粘りがあるので、9ftもきっと良いでしょうね。
あと、以前購入した教材もいまだにいろいろ試行錯誤中です。
ドロッパーシステム、最高ですね。
慣れるまで少々手間取りましたが、これをやらない手はありませんね!
アンカーフライ1個より、明らかに釣果があがります。
同じアンカーフライ1個と3リグとを比較しましたが、
ほとんどの場合にドロッパーシステムの方に軍配があがりました。
川底、中層、表層とそれぞれの流速が異なり、〇〇合い、
○○○がおこり、それが魚にたまらないようですね。
また、アンカーフライが重く、流速よりも流す速度が遅い場合、
他のフライが〇〇ですね。
北海道の夏は、春ゼミやバッタを模したでかいフライがとても有効です。
なので、トップには昆虫っぽく作ったマドラーミノー、
ミドルにはきらめくボディーストレッチパックで作ったチェックニンフ、
ボトムには異なる色のチェックニンフ、またはオリジナルマドラーミノーでした。
上、中、外、とよく釣れました。
ドロッパー最高です。
晴れ渡った美しい渓谷を歩き、気持ちの良いロッドで釣りが出来て本当に幸せでした。
教材、もっとみんなに知ってほしいですね!
いずれは当たり前になるのでしょうが、
現時点では釣り人生が変わるくらいのポテンシャルがあると思います。
今日も夕方にちょい釣りしてきたのですが、
ニンフィング中にブランクを1本抜いてロングキャスティングしてみたら、
こんなに違うものなのですね!
かなり驚きました。
ほんの20cmくらいの違いがこんなにも釣り味を変えるものかと驚きです!
「ユーロニンフィングDVD教材」
http://europiannymphing.flyfishing-japan.com/index.php?EuropianNymphingMethodLetter
愛知県 Tさん
ESN(ユーロニンフィング)ですが、
11月の北海道でガイドがない日に独りで徹底的にやってみようと思い、
bilzy片手に十勝の川で五時間くらいやりました。
ライズ全くない中、結局60匹。
50オーバは100mくらい下られた後外れてしまいましたが、
40オーバも混じり、ESNの威力と面白さを再確認!
別の日の北海道の友人との釣行では、
明らかに60オーバの太い虹鱒がヒット。大ジャンプ!
10分くらいやり取りしましたが、
ラインの絡みを友人が直そうと、ラインを持った時にプチっていう結末。
写真が送れるぞ~ とワクワクしていたので、残念でした。
やり取り時も、ロッドは全く不安感じなかったです!
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